ふくいクリエイティブホーム「Cream」に登録しました
ふくいクリエイティブホーム「Cream」に登録しました
昨年末、実家の大野から福井に出かけたときに福井駅前でとあるパンフレットを見つけました。
説明によると、「福井のクリエイターがクライアントとの打合せや互いに情報交換する交流拠点」とのこと。
どんなものかすぐには理解できなかったのですが、「fuccoという団体がCreamという場所(拠点)をPLAYCEという施設内に開いている」ということらしいです。
横文字の名前がいろいろ連なっているので混乱しましたが、ひとつひとつ説明します。
説明
fuccoとは
fuccoは「福井県クリエイター協会」(Fukui Creator Cooperation)の愛称です。
この団体では、クリエイターの勉強会や展覧会などのイベントを開いたり、実際に社会の課題などをチームで解決するなどのことを行っているようです。
Creamとは
福井のクリエイターの交流拠点かつ、クリエイター同士あるいは企業等とつなげるお手伝いをしてくれる場所です。
PLAYCEとは
福井駅からすぐの場所にあるFUKUMACHI BLOCKの一角にあるワークラウンジで、入口側半分がカフェスペース、奥側半分がコワーキングスペースになっています。
コワーキングスペースがCreamのスペースを兼ねる形で、基本 月火 を除いて 水〜日 にスタッフが常駐されているかたちとなります。
クリエイターバンクに登録しました
案内では「Creamのクリエイターバンクにぜひご登録ください!」とあったのでいきなり登録してよかったのですが、
いちおう相談もしたかったので電話でお問い合わせをしました。
お問い合わせの対応としてはやっぱり「まずはクリエイターバンク登録」ということなので早速登録。
それからまもなくメールでの案内が来て、担当の方とのやり取りで実際にCreamの交流スペースで相談する予約をし、 Creamのことやfuccoのことなどを細かく説明してくれました。
fuccoに入会しました
クリエイターズバンクは無料で使えますが、母体のfuccoに入っておくといろいろいいことがありますよ、といったご案内を受けて、 会費はかかりますが、交流会等でお仕事をもらえたりすることを期待して入会することにしました。
そして今ここで記事を書いています
fucco正会員は、PLAYCEのワークラウンジのスペースを無料で使用可能、とのことなのでワークラウンジを利用してこの記事を書く作業をしているのですが、そもそもコワーキングスペースは課金して使うところなので、どこまで自由に使っちゃっていいものかまだよくわかっていません(わかったら追記するかも)。 福井駅周辺は北陸新幹線福井駅開業で居場所がけっこう増えたのですが、その中でもかなり居心地の良い場所を見つけられたということでかなり喜ばしいです。 Creamスタッフの方も「福井駅に訪れたときにふらっと寄ってくださいね」と言ってくれて、今後度々お世話になると思います。