複素数を行列で表現する方法(二元数も)
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複素数を行列で表現する方法(二元数も)
行列で数システムを扱うととても便利なので、備忘録程度に。
結論から言うと、「複素数」をはじめ、「分解型複素数」「二重数」(それらを総称する「二元数」)はすべて行列で表現できます。
1とマイナス1
これが に相当(単位行列)
これは に相当 ( )
虚数単位 i
これが に相当 ( )
対になっているこれが に相当 ( )
分解型複素数の虚数単位 j と二重数の虚数単位 ε
そして、これが分解型複素数の虚数単位 に相当(2乗したら になる、 でも でもない数)
そして、これが二重数の虚数単位 に相当(2乗したら になる、 でない数)
過去の記事では、分解型複素数を指して「2乗すると1になる数」と説明していました。